こんにちは、ひろっきーです。
今の仕事に関係ない事や、プライベートで興味のない事でも、何かを知り得る機会があった時は、とりあえず「面白そう!」と言ってみることにしています。
そうする事で、脳は目の前のことを認知しようとして優しく記憶してくれます。
なぜそういうことをするかというと、今後何かの機会や場面で相手とその話題になった時に喋れるし、今後わけもなく興味が沸く可能性もあるからです。
業種業界問わず知識を入れておくと、それだけで価値になりやすい。大事なのは、その時に調べればいいというのでは遅く、すでに知っているというのが価値になります。最初に会った時に、いかに話せるかという点で。
最近だとバイオテクノロジー。仕事に全く関係ありませんが、日本の技術が世界を導く時代を考えると、情報としては面白いと考えています。乗馬もいいです。今後は特に海外で乗る場面や、話題になるかもしれないからです。
最近、社交ダンスのワルツを習う機会がありました。全くやったことなかったですが、ヨーロッパでは紳士淑女が自然とダンスしたりするシーンがあるので、いずれ何か機会があるかなと思っていました。今回は練習会のチャンスが急にあったので、全く知らない状況よりも参加しやすく、また、やってみたらできそうだということも分かりました。
事前に情報を少しでも仕入れておくと、コミュニケーションやアクションが軽くなります。また、実際に知識としては知らなくても、そういう世界があるんだと認識しておくだけでもいいですね。
これらの思考のベースは、日頃好奇心があるかどうかというのも大切ですが、興味を持ってその対象を見ることができるか?ということで、それは意識すれば誰でもできます。
愛がベースということですね。
では、またです。